長崎県支部看護研究発表会
投稿日時: 2022-09-20

令和4年9月10日に
諫早市の長崎TSMセンターで看護研究発表会が開催され
当院からは訪問看護の高崎さん、外来の大山さん、北浦さんがが参加してきました。

〜高崎さんからのメッセージ〜
9/10(土)に諫早市の長崎TSMセンターで開催された、日本精神科看護協会長崎県支部看護研究発表で座長を務めさせていただきました。初めての経験で緊張もありましたが、無事に大役を終えくことができました。私は2020年から精神科認定看護師として活動をさせていただいておりますが、精神科認定看護師の教育課程の中で「日々の看護実線やケアを理論等を用いて文章化し他社に伝えることが精神認定看護師の役割」であると学びました。その最たるものが看護研究であり、看護の質の向上のためには大変重要なものだと考えております。今回、他の病院や施設での研究発表を聴き、普段あまり関わることがない急性期や医療観察病棟での取り組みなど理解を深めることができました。私自身も精神科認定看護師として、看護の質の向上へ向けて看護研究にも携わっていき、精神科看護の益々の発展のための一助となれればと思います。

座長を務められた、高崎さん


〜大山さん,北浦さんからのメッセージ〜
アンケートを通して患者さんの声を直接聞く良い機会となり意義のある研究になったと思います。他病院の研究内容は知らない事ばかりで大変勉強になりましたし、研究発表に対するスタッフの取り組む姿勢には刺激を受けました。この研究で学んだこと、感じた事を今後に活かしていきたいです。

大山さん、北浦さん