三和中央病院、冬の風物詩となりました。このクリスマスツリーは毎年ペットボトルを使って製作しており、今年は約２０００本を使いました。

デイケアのメンバーさんとスタッフが、ペットボトルに穴を開けて、それから１本ずつ針金を通していきます。それを丁寧に巻いて留めていくことでペットボトルが重なり光を乱反射します。下からサーチライトを当てると、キラキラとまるで雪の結晶が杉の木に降り積もるような幻想的なイルミネーションになります。



毎年、少しずつグレードアップしており、病院内だけではなく、地域の方からご好評をいただくまでになりました。わざわざ足を運んでいただいてイルミネーションを観に来られてありがたく思っています。

今年は、クリスマスツリーの奥の方にある花壇にも初めてイルミネーションをしています。この花壇はデイケアが今年から作り始めまだ完成してはいませんが、花壇にはピンクの光の花が満開に咲き乱れています。その中にいるサンタクロースもこの花壇の出来上がりを待ってくれている事と思います。