平成26年1月8日に国立精神・神経医療センターにておこなわれた災害派遣精神医療チーム(DPAT)研修会に参加してきました。
投稿日時: 2014-01-15

 DPAT(Disaster Psychiatric Assistance Team)とは、自然災害や犯罪事件等の集団災害が発生した場合、被災地域の精神保健医療機能が一時的に低下し、さらに災害ストレス等により新たに精神的問題が生じる等、精神保健医療への需要が拡大する。このような災害の場合には、被災地域の精神保健医療ニーズの把握、他の保健医療体制との連携、各種関係機関等とのマ ネージメント、専門性の高い精神科医療の提供と精神保健活動の支援をおこなうために、都道府県等によって組織される、専門的な研修・訓練を受けた災害派遣精神医療チームのことをいいます。 (DPATマニュアルより)

これは先の東日本大震災の時に「心のケアチーム」の活動課題から、今後起こりうる災害に備えて平時より支援体制を整備する目的でDPATが設立されました。

長崎県は過去に大きな自然災害に遭遇してきています。今後、三和中央病院においても、長崎県のDPAT活動に協力できる体制を作っていきたいと思います。

三和中央病院院長 塚 稔