平成30年9月1日と2日の2日間、
第17回日本アディクション看護学会学術集会に参加してきました。
シンポジウムのテーマは『アディクションと語りの意味』で、当院の尾上看護部長が発表しました。
デイケアからは『三和中央病院での内観療法の実際』について発表を行い、学術集会は盛会のうちに終了いたしました。
当院では献血を年２回実施していますが、献血の推進に大いに貢献したとして、厚生労働大臣より感謝状を頂きました。
全国的には血液不足が続いており、献血の必要性は依然として高い状態です。
輸血を必要とする方のため、そして地域の医療を支えるためにも、今後も献血活動を推進しますので、皆様のご理解とご協力をお願いします。
8/21と23の２日間、三和中学校の生徒さん達が職場体験にいらっしゃいました。
体験を終えた生徒さんから以下のような声を聴くことが出来ました。
・どういう仕事か知ることができました。また、みなさんが一生懸命働いていて私もがんばろうと思いました。とても楽しかったです。
・今まで知らなかったことをたくさん知ることができました。また、やさしく分かりやすく対応してくださったので、初日からすぐ行動することができました。とても楽しく勉強になりました。
・看護師という仕事に改めて興味を持ち、体験学習で学んだことは、次のことにも繋げたいと思います。
生徒の皆さん、有り難うございました。
今回の職場体験学習で経験した事を、是非将来に役立ててください。
8/10、海星高校と長崎女子商業高校の生徒さんが職場体験にみえました。
体験を終えた生徒さんから以下のような声を聴くことが出来ました。
・実際に体験してみて、看護師の大変さを感じることができました。
・すごく大変な仕事だなと思ったけれど、患者さんの「ありがとう」という一言だけで元気になれる、すごくやりがいのある仕事だなと感じました。
今回の職場体験学習で経験した事を、是非将来に役立ててください。
生徒の皆さん、有り難うございました。
とまと病棟季節行事で千々石観光センターにそうめん流しへ行ってきました。
暑い日でしたが日陰で風に当たりながら食べるそうめんは
格別に美味しかったです。
患者様も笑顔で食べられていました。
7/25(水)に、院内で研究発表会を開催しました。
各部署、日頃の業務経験に基づいた発表となっており、
非常に興味深い内容でした。
プログラム
座長：平野英樹 講評：森ＣＰ, 山田副院長
| 1席 | 精神科病院における長期入院の退院に対する思い 〜患者の意識調査を通じて〜 |
北６ 発表者 赤倉勝也 |
| 2席 | 医療材料節約に対する看護師の意識調査 〜コスト削減による検討〜 |
南４ 発表者 藤澤かなえ |
| 3席 | 精神科看護における電子カルテ活用の現状と課題 〜看護師を対象とした意識調査から見えたもの〜 |
シリーズ研修 発表者 森本里奈 |
| 4席 | 老年期病棟における食事提供の現状 | 栄養部 発表者 桑原光恵 |
| 5席 | セルフケア不足の患者に対する看護介入 〜本人の思いを尊重したケア〜 |
南5 発表者 山本絵里香 |
| 6席 | 作業療法活動の見直しについて | OT 発表者 田良島沙織 |
| 7席 | こころの点滴プロジェクトを試みて 〜その人らしさへのアプローチ〜 |
とまと 発表者 杉町あかね |
☆お知らせ☆
当院は下記日程で休診いたします。
休診日：平成30年8月15日(水)
蝉の声に暑さを覚える今日此頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。
「さんさん会(家族会)」のご案内をいたします。
家族会ではご家族の他、医師、看護師、作業療法士、ソーシャルワーカー等が加わり、形式にこだわらず、家族の抱える不安や悩み、率直な意見や疑問点など、共有しながら一緒に開催できればと考えております。
ご多忙のこととは存じますが、多数のご参加をお待ちいたしております。
日時： 平成30年7月22日(日) 13：30〜
場所： 三和中央病院 西棟3階会議室
内容： 座談会
「作業療法ってどんなことをしてるの？パート�供�
＊ 会途中での入室・退室については、ご自由です。
【前回の内容】
当院の作業療法について説明を行いました。ご家族の方から質問も頂きまして、どんなことが出来るようになりたいか目標を立てて、そこに至るまでに何が必要であるかを考えていく作業も必要であることなどが話題に出ました。
活動を楽しみながら行うこともリハビリにつながる要素のひとつであること知ることが出来ました。
☆お知らせ☆
当院は下記日程で休診いたします。
休診日：平成30年8月15日(水)
６月２６日にとまと病棟で運動会を開催しました。
借り物競争や玉入れ、菓子食い競争など様々な競技を行い、
参加してもらった皆さんのおかげで笑顔が溢れる楽しい運動会を行うことが出来ました。
平成30年6月15日から3日間、第43回日本精神科学術集会in愛知に参加してきました。
各テーマ別に看護研究の発表があり、私たちも電子カルテについての看護研究について発表させていただきました。貴重なご意見もいただき、今後の業務や看護に活かしていきたいと思います。
他病院や施設の発表も伺う事ができ、様々な研究について拝聴できました。今後の業務に活かしていけたらと思います。
6月17日、諫早市にて
第２7回メモリード杯病院親睦バレーボール大会が開催されました。
三和中央病院はBパートで長崎記念病院と杠葉病院の2チームと対戦。
チーム一丸となり善戦しましたが、
1勝1敗で決勝に進む事は出来ませんでした。
応援に来て頂いた皆様、本当にありがとうございました。
来年はパート優勝出来るよう練習に励みます。
花菖蒲を見に大村公園へ行きました。
曇り予報でしたが、現地は晴れており風が吹くと気持ちのいい天候でした。
患者様は、満開の花を見て「きれかね〜」「良く咲いとうね」と言われ笑顔多く過ごされていました。
初夏の風が清々しい今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。「さんさん会(家族会)」のご案内をいたします。
家族会ではご家族の他、医師、看護師、作業療法士、ソーシャルワーカー等が加わり、形式にこだわらず、家族の抱える不安や悩み、率直な意見や疑問点など、共有しながら一緒に開催できればと考えております。
ご多忙のこととは存じますが、多数のご参加をお待ちいたしております。
日時： 平成30年5月26日(土) 13：30〜
場所： 三和中央病院 西棟3階会議室
内容： 〇座談会
〇「作業療法ってどんなことをしてるの？」
当院の作業療法士が説明します。
＊ 会途中での入室・退室については、ご自由です。
≪問い合わせ先≫
三和中央病院 医療社会福祉部
��095-898-7511
入江・詰坂
標準版家族心理教育研修会とは、国府台モデルを中心とした家族心理教育の基礎的な知識とスキルを学び、それぞれの現場で家族支援が実践できるようになることを目指す研修会です。
家族心理教育をこれから始めてみたい方、また、家族心理教育の経験はあるけれどあらためて基礎から学びたい方など、多くの皆さんのご参加をお待ちしています。
15日（日） 9：30〜16：00 ※2
医療法人 三和中央病院 ５階研修室
西内絵里沙（ちはやＡＣＴクリニック）
古賀貴敏（訪問看護ステーションえのか）
小野和美（三和中央病院）
（メンタルヘルス診療所しっぽふぁーれ）
・概 要 ： 「家族心理教育の総論」「知識・情報の伝え方」
「包括的な関わり方の中の心理教育」
る」など
・参 加 費 ： 8000円 ＋ テキスト代 1852円 ※3
・申し込み方法： 下記メールもしくはFAXにて受付後、振込を持って
申込完了 ※4
FAX:095-898-7588
※1：18:30より懇親会を検討中です（参加費4000円程度）
※2：全2日間参加された方には、心理教育・家族教室ネットワークより修了証を発行いたします
※3：テキストは『心理社会的介入プログラム実施・普及ガイドラインに基づく心理教育の立ち上げ方・進め方 ツールキット�供糎�修テキスト編〜』を使用します。お持ちでない方は会場にて購入をお願いします。
※4：4/9以降の返金は致しかねますので、ご了解のほどお願いいたします。
当院では桜並木が満開となりました。
衣笠球場まで桜並木が続いています。
当院にいらっしゃった際は是非散歩してみてください。
大川側からも1枚。
バス通りからも見ることができます。
さて、先月3/16、17にブリックホールにて九州アルコール関連問題学会長崎大会が開催されました。
本大会は当院が主体となり、準備から司会進行まで行いました。
当院が注力しているマインドフルネスについて発表をさせていただき、
多くの方々に興味を持っていただけました。
多くの方にご講演いただき、素晴らしい情報交換の場となりました。
来年は沖縄での開催となります。
興味がある方は一般講演も行われますので足を運んでみてはいかがでしょうか。
第30回九州アルコール関連問題学会長崎大会を以下の要項で開催いたします。
会場：長崎ブリックホール国際会議場
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平成30年3月16日（金）
11.30 受付
12:30 開会式
12:50 基調講演
14:00 分科会
17:00 ポスター発表
18:00 懇親会
3月17日（土）
9:30 市民公開講座 「依存症をもっと理解しよう」
-なぜ、ひとは、ギャンブルにはまるのか？-
講師：浦田 実先生（長崎こども・女性・障害者支援センター所長）
西脇 健三郎先生（医療法人志仁会西脇病院院長）
田中 紀子先生（ギャンブル依存症問題を考える会代表）
座長：中根 秀之先生（長崎大学医学部保健学科教授）
市民公開講座では、依存症についての実際や治療と支援が必要な病気であることを広く一般の方々に知ってもらえればと思います。
市民公開講座は無料です。どうぞ、多くのご参加をお待ちいたしております。
詳しい内容は、こちらをご覧下さい。
H30年1月25・26日に宮崎県で行われた第63回精神医療学会に参加してきました。
当院からは『病識がない患者への心理教育の効果』、『当院における退院支援室の現状と課題』について発表し、座長としても参加してきました。
さんクリニックからは『心療内科、精神科における私服勤務についてのアンケート調査〜患者さんへのアパート結果の考察〜』について発表しました。
とても寒く雪が舞う中での出発でしたが、宮崎は晴天！！天気にも恵まれそれぞれが発表を頑張ってきました。
当院の臨床心理士であります森和弘先生が、
NBCラジオの「さわやか長崎 すこやか人生」に出演しています。
番組内の「介護のあれこれ」コーナーで、
寄川淑仔アナウンサーと「高齢者と心理学」について話をしています。
「皆、いくつから高齢者だと思うのか？」、「年を取ると、性格は丸くなるのか、頑固になるのか？」、「高齢者は何がストレスなのか？ 対処法は？」など、心理学から見た高齢者について、幅広く取り上げています。
また、「認知症の方はどのように感じやすいのか？ 周りはどうしたらいいのか？」、「心理検査はどのようなものか」、「うつ病とせん妄にまつわる心理」など、心理学の臨床的な話題にもふれています。
高齢者のさまざまな暮らし方を皆で支え合えるようにと願い、心理学で得られたいろんな知見を紹介しています。是非御聴取ください。
放送期間：1/7〜3/11の毎週日曜（全10回）
放送時間：8:00〜8:30（番組内で5分程度）
放送局 ：NBCラジオ
番組名 ：さわやか長崎 すこやか人生
