「精神障害者の心理と接し方」という講義を行い、ボランティア研修受講者やボランティア会員、家族会、施設や事業所、一般申込みの約５０名が来られました。
参加者の皆様、長崎市地域保健課の方々、ありがとうございました。
三和中央病院では平成２４年４月より治療抵抗性統合失調症薬クロザリルの治療をおこなっていますが、この度当院のサテライトクリニックであるさんクリニックにおいてもクロザリルの処方ができるようになりました。
これで当院を退院した患者様で引き続きクロザリル処方が可能となります。
クロザリルについてはこちらのページをご覧下さい。
今回、グループ研究を1年通して行いました。
1年を振り返ると大変で難しいものだと感じましたが、楽しく研究を進めていくことができました。
研究発表では、他病院の発表を聞くことで当院にも繋がるものがあり、勉強になりました。
また、抗議、講評で学んだ部分を修正し、次に繋げていきたいと思います。
ご多忙のこととは存じますが、多数のご参加をお待ちいたしております。
日時： 平成26年9月27日(土) 13：30〜
場所： 三和中央病院 西棟3階会議室
内容：げんき会(兄弟会)との交流会
＊会途中での入室・退室については、ご自由です。
＊ 11月は年に1度の精神科医師の話を予定しています。内容のリクエストなどありましたらぜひご連絡下さい。
前回の内容
≪問い合わせ先≫
三和中央病院 医療社会福祉部
��095-898-7511下釜・内田
日時： 平成26年7月27日(日) 13：30〜
場所： 三和中央病院 西棟3階会議室
内容： 座談会
＊会途中での入室・退室については、ご自由です。
前回の内容
スタッフからは前回開催時の追加でH26年4月に変わった法律の内容の説明を行いました。座談会では参加された方の近況や入院中の状況の確認、要望などを中心に話が進みました。９月の家族会で兄弟会との交流会の案内を予定しています。
≪問い合わせ先≫
三和中央病院 医療社会福祉部
��095-898-7511
入江・太田
また一般演題にデイケアより｢触法精神障害者に対する内観療法｣について発表してきました。
第39回日本精神科看護学術集会に参加して
取り組んできた看護研究の発表を行ったことで、改めて看護の大切さ、患者さんとの関係性の大切さを振り返る良い機会になりました。
また、他県の方々との交流を行ったことで、様々な情報、経験を知ることができました。
今回、学術集会に参加して学んできたことを今後に生かしていきたいと思います。
今回第１１回日本褥瘡学会九州地方会学術集会に参加させて頂きました。
各病院でも褥瘡の悪化は問題視しており、医師や看護師だけでなく多職種が連携し、治癒に繋げている例やカンファレンスを開き、情報の共有に勤めた結果、治癒に繋げている例など多くの症例を聞かせて頂きました。
今後ここで得た知識を当院で活かせるよう発信していきたいと思います。
さて、定例ですが、「さんさん会(家族会)」のご案内をいたします。
家族会ではご家族の他、医師、看護師、作業療法士、ケースワーカー等が加わり、形式にこだわらず、家族の抱える不安や悩み、率直な意見や疑問点など、共有しながら一緒に考えていきたいと考えております。
ご多忙のこととは存じますが、多数のご参加をお待ちいたしております。
日時： 平成26年5月24日(土) 13：30〜
場所： 三和中央病院 西棟3階会議室
内容： 座談会
＊会途中での入室・退室については、ご自由です。
前回の内容
H26年4月に精神保健福祉法の大きな法改正があったため、ご家族へ説明をさせていただきました。また、座談会では近況報告を行い、困っていること、うれしかったこと等、ご家族同士が意見を出し合い交流することができました。
コーポラス桜並木の開設に伴い昨年は秋祭りができなくなってしまいました。
しかし、規模を縮小する形ではありますが、５月に開催することになりました。
出店や、ステージもご用意しています。皆様の参加をお待ちしています
開催日：平成26年5月10日（土）
時間 ：10時〜15時
場所 ：三和中央病院西棟玄関前ロータリー
ステージイベント♪
10：30〜 よさこい
11：00〜 土井の首中学校ブラスバンド
13：30〜 ぽれぽれ
14：00〜 e-EX
14：30〜 よさこい
出店ブース♪
ジュース、アイス、お菓子から豚まん、たこ焼きなどまで14品目を取りそろえております^^
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平成２６年2月1日（土）より、さんクリニックで認知症専門外来を開設いたします。
当院の岩田信之副院長が診察を行います。詳しくはさんクリニックのホームページをご覧下さい。
前回の内容
各々の近況報告の中から障害者の就労しにくい現状があることや子供との上手な接し方等の話があがりました。スタッフからのアドバイスや情報提供も交えながら自由な意見交換の場となり、有意義な座談会になりました。「参加してよかった」との意見もありました。
≪問い合わせ先≫
三和中央病院 医療社会福祉部
��095-898-7511
太田・内田
DPAT(Disaster Psychiatric Assistance Team)とは、自然災害や犯罪事件等の集団災害が発生した場合、被災地域の精神保健医療機能が一時的に低下し、さらに災害ストレス等により新たに精神的問題が生じる等、精神保健医療への需要が拡大する。このような災害の場合には、被災地域の精神保健医療ニーズの把握、他の保健医療体制との連携、各種関係機関等とのマ ネージメント、専門性の高い精神科医療の提供と精神保健活動の支援をおこなうために、都道府県等によって組織される、専門的な研修・訓練を受けた災害派遣精神医療チームのことをいいます。 （DPATマニュアルより）
これは先の東日本大震災の時に「心のケアチーム」の活動課題から、今後起こりうる災害に備えて平時より支援体制を整備する目的でDPATが設立されました。
長崎県は過去に大きな自然災害に遭遇してきています。今後、三和中央病院においても、長崎県のDPAT活動に協力できる体制を作っていきたいと思います。
三和中央病院院長 塚�� 稔
今年も残すところわずかとなりました。
当院の年末年始の休診のお知らせを致します。
休診日：平成25年12月29日（土曜日）〜平成26年1月5日（日曜日）
皆様、よいお年をお迎えくださいませ。
