高校生職場体験学習
投稿日時: 2020-01-08

昨年の12/25、玉成高校、鶴洋高校、海星高校の生徒さんが職場体験にみえました。体験を終えた生徒さんから次のような声を聴くことが出来ましたのでここでその感想をご紹介させていただきます。

初めはすごく緊張していて1日やれるかなという不安しかなかったけれど、指導の方が明るく接してくれたのですぐに慣れることができました。看護師さんたちはつねに患者さんの情報交換をしていて良いと思いました。ベッドメーキングや手浴をして技術面もすごく大切だと思ったけど何よりも人間が大切だと思いました。患者さんの前でもずっと笑顔で仕事をしていたので、すごくいい方々だなと思いました。これからも看護の勉強をがんばり、今日会った看護師さんみたいに明るく接することができる人になりたいと思いました。今日の体験はとてもより良いものになりました。
今回の体験で、患者さんとの接し方が難しいことを実感しました。特にコミュニケーションをとるのが難しかったです。話題を出したり、話を続けるためのコミュニケーション能力のなさを実感しました。また、看護の仕事の重要性を改めて考えさせられました。

今日の看護体験を通して思ったことは、看護師さんたちは大変そうだったけど患者さんの前でも裏でもいつも笑顔だったのに驚きました。少しくらいは弱音を言っていると思っていましたが全然言ってなくて、むしろプラス思考で物事を考えていたので私も見習わないといけないと思いました。これからは看護師さんたちのようにいつも笑顔で楽しく明るく生活していこうと思います。今日一日体験することができて本当に良かったし、認知症の方々への接し方も分かったので今後、参考にしたいと思います。
 

今回の職場体験学習で経験した事を、是非将来に役立ててください。
生徒の皆さん、有り難うございました。